マイナンバー制度によるオンライン資格確認義務化にともなうシステム導入・変更のため、令和5年4月末で処方せんFAX送信サービスは終了いたします。
また、昨今の働き方改革及び諸事情により、令和5年5月より毎週木曜日は休診とさせていただきます。
今後も、より良い医療の提供・安定的で安心していただける診療体制の維持を心がけてまいります。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
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キッズコーナーとバリアフリーを備えた快適な待合室
お子様からご年配の方まで納得する治療を考えます
発熱などの症状がある方は、
受診前にお電話で
ご連絡ください
院内ではマスク着用をお願いします
マイナンバー制度によるオンライン資格確認義務化にともなうシステム導入・変更のため、令和5年4月末で処方せんFAX送信サービスは終了いたします。
また、昨今の働き方改革及び諸事情により、令和5年5月より毎週木曜日は休診とさせていただきます。
今後も、より良い医療の提供・安定的で安心していただける診療体制の維持を心がけてまいります。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
待ち時間について、明確に何分後というお答えはできかねます。患者さんにより治療内容・時間がすべて異なるため、長くお待たせする場合があります。
ネット予約システム・院内ディスプレイモニターにて、ご自身の番号をご確認ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当院は、発熱外来を行う「診療・検査医療機関」として滋賀県より指定されています。
1 発熱外来の予約方法、実施時間について
予約はすべて電話にてお受けしております。インターネットでの順番予約は取らないでください。注):お電話がつながりにくい場合もありますが、院内には入らず電話でご連絡ください。
発熱外来の予約の受付は午前8時45分~です。当日の予約枠が埋まり次第、受付終了とさせていただきます。
※一般外来の診療との兼ね合いから、開始まで長く待ち時間が出る場合があります。ご了承ください。
2 発熱外来の対象となる方
院長 白石 浩
令和2年10月をもって、当院は開院15年目を迎えます。私をしっかりとサポートしてくださるスタッフの皆様、そして待ち時間が長くなっても理解してくださっている多くの患者様、ありがとうございます。これからも開院当初の気持ちを忘れずに、地域医療の貢献に尽くします。
当院は看板広告や宣伝になるような広告は一切出さないのですが、一度当院を受診していただけたなら、また次も来たいと思っていただけるような医院を目指します。
しらいし耳鼻咽喉科
〒521-1112
滋賀県彦根市金沢町586-4
TEL.0749-43-6500
FAX.0749-43-6545
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | × | × |
15:00~18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | × | × |
休診:木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
△・・・第2、第4木曜は休診
〒521-1112 滋賀県彦根市金沢町586-4
最寄駅 | JR東海道本線「稲枝駅」より北方向へ徒歩13分 |
---|---|
駐車場 | あり(22台) |
医師・スタッフともに、患者様にとって何が必要か、考えながら対応してまいります。
お子様からご年配の方々まで、患者様が来院しやすい雰囲気作りを工夫しています。患者様の負担を少なくするため、薬・受診・検査の回数をできるだけ抑えるようにしています。
耳鼻咽喉科の特徴は鼻水を吸い出したり、ネブライザーをしたりと、実際に「処置」という形で症状を直接緩和させようとします。それが小児科との大きな違いです。また、お子様の訴えがなくても、中耳炎になっている場合が多々あります。一般的な風邪症状であり、鼻水がドロッとして息苦しそうなら、ぜひ耳鼻咽喉科で処置を受けることをお勧めします。
しかし、発熱や咳(せき)が長く続いたり、胃腸症状を合併したりするときは、全身的な管理が必要となるかもしれません。その際は小児科の受診をお勧めしています。
マクロライド療法(少量の抗生物質を長く服用する方法)は、副鼻腔(びくう)炎や気管支拡張症に対して行われます。1カ月から3カ月くらい服用することもあるので、ご心配される方も多いようですが、これは科学的根拠が確認されています。ただし、鼻症状のない滲出(しんしゅつ)性中耳炎や3歳以下のお子様にはあまりよい影響を与えるとはいえません。
滲出(しんしゅつ)性中耳炎に対して、当院ではなるべく、最初から薬を使わない方針です。なかなか症状が治まらない患者様に対してのみ、徐々に薬を強めていくやり方です。
確かにそう感じられる方も多いかもしれません。それは、年齢変化による難聴は語音明瞭度(音の意味を理解する能力)が低下するためであって、補聴器では全て補えることはないからです。
まずは、診察時に補聴器のメリットと限界を説明し、そして本当に補聴器が必要な難聴レベル、生活スタイルであるかどうかを判断いたします。その上で適応ありとなれば、当院に予約を入れるか、近隣の補聴器専門店へ紹介する、という形をとっています。
購入後に大切なことは、ある程度の期間、継続して装着し補聴器の音に慣れることで、補聴器を通して聞こえる音の中から聴きたい音を拾う訓練をすることです。そして何度も微調整を繰り返しながら、なじませていく作業が必要です。