2026/09/08
当院では経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」の接種を行います。2~18歳の方が対象となります。鼻に噴霧(スプレー)するタイプのワクチンで、皮下注射と比べて痛みなどの接種時の負担が少ないので、注射が特に苦手なお子さんや恐怖感の強いお子さんでも受け入れやすいのが特徴です。接種回数は1回のみです。
【フルミストはこのようなワクチンです】
- 鼻へ噴霧(スプレー)するタイプのインフルエンザワクチンです。
鼻へ噴霧するため、針を刺す必要がありません。 - 2~18歳の方が対象です。
- フルミストのワクチン接種は、1回分で完了です。
(左右それぞれの鼻ヘワクチンを噴霧すれば、終わりです) - フルミストを接種された方は、積極的に吸入(鼻ですする)する必要はありません。
- ワクチン接種後に、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛み、頭痛、発熱などの副反応が現れることがあります。まれに、ショックや
アナフィラキシーなどの重大な副反応が現れることもあります。いつもと違う体調変化や異常を認めた場合は、速やかに医師にご連絡ください。
【予防接種を受けることができない方】
- 明らかに発熱している方(通常は37.5℃を超える場合)
- 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
- 過去に本ワクチンに含まれている成分で、アナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のひどいじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)を起こしたことがある方
- 免疫系の疾患をお持ちの方、免疫抑制の治療を受けている方
- 副腎皮質ホルモン剤(経口または注射)を使用中
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方
- 喘息と診断されたことがある
- 卵アレルギー/ゼラチンアレルギー
- 1歳以下のお子様と同居中の方(接種非推奨)
- その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方
フルミスト接種後の注意点
- フルミストの接種後30分間は、アナフィラキシーなどの急な副反応が起こることがあります。医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
- 接種当日は、入浴しても差し支えありません。
- 接種当日は、いつも通りの生活をしても構いませんが、激しい運動は避けましょう。
- フルミストの接種後1~2週間は、重度の免疫不全者との密接な接触は避けてください。
※フルミストの効果など、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。診察時に医師に直接ご相談ください。
フルミストの予診票は こちら からダウンロードできます。
